KN225C+KB25

安定感・機能性はそのままに、携帯性を追求したトレッカー三脚であなたの旅に新たな一枚を

軽量を求めるユーザーに向けた、ハイエンドコンパクト三脚が登場

 AOKAのコンパクトラインナップであるミニ三脚シリーズと、プロスペックのトラベラー三脚シリーズの中間として登場した本モデル。脚径をギリギリまで抑えることで、雲台込みでの総重量1kgを実現しました。


 二段階伸縮のセンターポール機構と5段伸縮により、軽量ながらも1,390mmの高さを実現。一眼レフでもよりしっかりとした撮影を可能にします。



登山家、トレッカー達に向けたセンターポール

 コンパクトさを求めるとどうしてもエクスプローラー三脚やミニ三脚の様にセンタポールを省くことで、細身な収納を可能とするしかありませんでした。本モデルは同等とはいかないまでも、脚を180度開脚してまとめる事で極限まで長さを抑えた収納を実現しています。

 また、従来のトラベラー三脚に搭載されているセンターポールでは、その分の長さしか延長する事が出来ませんでしたが、本モデルでは2段階伸縮を採用しており、短いながらも最大で約390mm延長する事が可能になりました。

 

 

妥協しない機能性

 軽量・コンパクトでありながら3段階角度調整や、トラベラー三脚と同様センターポールを標準装備しています。また、本体部分にはAOKAフラッグシップと同様の10層カーボンを採用していますので、コンパクトながらもしっかりとした造りとなっており、ミラーレスのデジタル一眼カメラなどにも最適です。




 フラッグシップ同様のローポジション撮影を実現

 センターポールを取り外し、付属のアダプターを用いる事で、開脚幅を最も広げた状態でのローアングル撮影に対応しております。


フラットな地面での撮影から岩場などでの開脚幅を変えての撮影まで、トラベラー三脚と同様に幅広いシーンで活躍します。

 

スパイクを標準装備

 ミニ三脚と同様に脚の先端に金属製のスパイクが標準装備されています。足場の悪い場所や屋外などでより安定した撮影をする際は、先端のゴム脚キャップを外してスパイクを使用する事が可能です。

 

脚部に取り外せる機構を備えており、一脚としての運用が可能

 グリップの付いている脚部のみ取り外せる仕様となっており、ネジを緩めて取り外した後、付属のボルトと雲台を取り付けることで一脚としての運用も可能になります。



付属品

 自由雲台(KB-25)、三脚ゆるみ調整用六角レンチ、専用収納バッグ、ローアングル用アダプター、保証書となっております。

 

 

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