TKPRO425C

フラッグシップモデルを受け継ぐ確かな品質。

 AOKA社のシステマティック三脚のフラッグシップモデル、TKPROシリーズのコンパクトラインナップ。5段伸縮10層カーボン素材、耐荷重は充分の28㎏。特筆すべきは、この耐荷重を誇りながら、自重はわずか1.95kg、という点です。

 AOKA社のコーポレートカラーであるメタリックブルーに輝く金属部と、大切な機材を支えるカーボンの脚部。コンパクトになっても変わらずに、ただひたすらあなたの作品作りへ貢献します。



5段三脚ならではの伸高と縮長

 TKPRO425Cの最大高はカーボン5段の1380mm。この数値は雲台を取り付ける前の計測値であり、これに別売りの雲台を付けると+10~15㎝となり、そこにカメラを載せるとレンズの高さは160㎝前後を確保できます。また脚部に5段伸縮構造を採用した結果、縮長はこの最大高に対して非常にコンパクトな、460mmにまで抑えられました。


耐荷重と本体重量

 TKPRO425Cの耐荷重は28㎏。使用しているカーボン素材はフラッグシップモデルである524Cと同じもので、野鳥撮影に必須の超望遠からザハトラー等のプロ用ビデオ雲台を使った動画撮影まで、充分な耐荷重に応える強度を誇っています

 本体重量は1.95kg。TKPROシリーズラインナップの中で唯一2㎏以下の製品となっている。もちろん、軽くなっているからといって素材と強度は変わらず、TKPROシリーズの誇る高耐荷重性は本製品にも、そのまま引き継がれている。

 

 

進化したカーボン素材と唯一無二の10層カーボン積層

 本製品の軽量化に貢献しているのが、カーボン素材です。本製品は三脚の大部分を占める脚部に、アルミニウムよりも軽く強度のあるカーボン素材を使うことで、飛躍的な軽量化を実現しました。カーボンは折れやすい、という話はもはや過去のものです。カーボンと一口に言いましても、その性能は日々進化しており、いまや航空機にも使われている事からも分かるように、信頼性は間違いありません。
 三脚の脚部は、カーボン繊維を何層にも重ねて円形に整形していきます。TKPRO425Cの10層カーボンは現在のところ業界最高のカーボン積層数であり、AOKA社の更なる強度向上への意志が感じられる設計となっています。

 カーボン繊維には繊維の方向性があり、以前言われていたカーボン三脚の破損というのは、その繊維の弱い方向に想定以上の力がかかることでひびが入り、そこから折れてしまうというものでしたが、本製品は層ごとに繊維の方向を変えて整形配置することにより、割れの発生を防ぎ、脚部の最小径が21mmという細さにも関わらず、耐荷重28㎏という驚異的な数字を叩き出しています。


ローポジション、三脚の開脚

 システマティック三脚の機能の1つに、ローポジションが挙げられます。草花や昆虫の撮影をする際には必須の機能ですが、本製品の最低高はわずか110mmを誇っています。

 ローポジションへは、各脚の上部に設置されている開脚ストッパーを解除することで簡単に移管できます。ロー、ミドル、ハイの3段階のうち、お好みの位置で高さを設定することが可能です。本製品の開脚ストッパーは、引き出して開放し、押し込んで固定するという単純かつ堅牢な構造で、機械化されていないため、中のギアやバネが壊れる等の事故の発生とは無縁です。


三脚の伸縮性能

 TKPRO425Cの脚部は、5段のカーボン筒で構成されています。5段伸縮機構を採用したことにより、TKPRO524Cよりも12㎝短い、縮長46㎝を達成しました。脚部カーボンの最大径は36㎜、最小径は21㎜となっています。
 回転式のロック機構の利点として、整備性の良さが挙げられます。未舗装地等でロケをしている間に、三脚の中に砂が入ってしまう事も時にはありますが、そういう際にロック機構を最後まで緩めて開放すると、一段ごとに脚部が外れるので、簡単にお手入れをする事が出来ます。

雲台の取り付け

 TKPRO425Cの雲台の取り付け径は70㎜となっており、多くのサードパーティ製品の取り付けが可能です。また、別売りの純正ビデオアダプターは100mm75mmのどちらにも対応しており、お好みや用途に合った雲台の取り付けができるようになっています。


付属品

 付属品は、専用ケース、石突×3、雪上用スノーシュー×3、三脚の開脚調整用レンチ、保証書となっています。

 

 

システマティック三脚

トラベラー三脚

エクスプローラー三脚

ミニ三脚

x